発想セクション

若年性おっさんコラムニスト・レディ夫のゆるふわコラムが読めるのは発想セクションだけ!!

「アルコ&ピースのオールナイトニッポン0」最終回の出待ちに行ってきて

3月25日、ついに「アルコ&ピースオールナイトニッポン0」が最終回を迎えました。

 

これまで、最終回と言いつつも1部に上がったり、2部に降格したり

色々あって、最後までまだ続くんじゃないかという想いを振りきれなかったですが

最後、出待ちをしてみて「あぁ、終わるんだなぁ」と実感しました。

 

今回は、私が聴いた「アルコ&ピースオールナイトニッポン0」の最終回と

出待ちと私が感じ、考えたことをまとめます!

 

 

アルコ&ピースオールナイトニッポン0最終回

ジョナサン有楽町店に人が集まり始める

 

放送前から、徐々に人が集まり始め、

有楽町のジョナサンには50人ほどのアルピーリスナーが占拠していたよう。

大人数で笑いながら聴くラジオは楽しかったのだろうなと

ここに参加できなかったのを惜しく感じる。

 

ジョナサン側の寛大な処置にも注目したい。

 

おぎやはぎのメガネびいきで取り上げられる

なんと他局でもあるTBSラジオの番組「おぎやはぎのメガネびいき」でもこの最終回と出待ちの様子が取り上げられたよう。

 

これによって、TBSリスナーもニッポン放送に流れたとか流れてないとか。

そういうことをやってのけるおぎやはぎも粋ですね。

いろんなところでアルピーのラジオが話題だったんだなぁと痛感しました。

(何卒はアルピーラジオの〆の言葉)

どんどん増えるリスナー

放送が開始して、どんどんニッポン放送前に人が集まってきます。

放送中にすでに200人ほどは集まっていたみたいですね。

こんな人数が集まることも珍しいらしく、アルピーのラジオの人気を物語っていました。

その人だかりはネット上でも起こっていたらしい。

私なんかもずっと追っていましたが、トレンドに上がり続けていてうれしかったです。

 

放送終了!アルコ&ピース登場!

 

私は、5時までNOTTVだと高をくくって始発で来てたのですが

NOTTV放送中から、お二人は外に出ていたみたい。

やはり前乗りしておけばと思いました。

 

ここでは、スタッフや有名職人さんの紹介もあったみたいです。

ここからいたかった!

 アルコ&ピース2回目の登場

 NOTTV終了とともに一度スタジオに戻ったお二人は、最後にまた下に戻ってきました。

 

そこでは、平子さんのスピーチがあったり

集合写真を撮るなど、長い間ファンと絡んでくれる時間を作ってくれました。

私も、このあたりからようやく参戦できました。

f:id:tokdaru:20160325071242j:plain

f:id:tokdaru:20160325071329j:plain

みなさんあたたかくて、本当にこのラジオが好きだったんだなぁと伝わってきました。

 

無理してでもこの空間に行けたことに喜びを感じました。

 

解散!

 そんなこんなの出待ちはお二人が帰ることによって終わりました。

最後まで、私たちに話しかけていただけてとても嬉しく楽しい出待ちになりました。

 

アルコ&ピースのお二人、本当にありがとうございました。

3年間、楽しい時間をありがとうございました。

 

f:id:tokdaru:20160325071850j:plain

そして、散り散りにそそくさと帰っていくリスナーたち

私もそうだったのですが、あれだけ同じラジオを聞いて集まった仲間たちがいたのに

ほとんど誰にも話しかけられずに帰ってしまったというツイートをいくつも見ました。

 

友達増やせればよかったんですけどね!

職人さんにも話しかけられれば良かったんですけどね!

 

アルコ&ピースオールナイトニッポン0が終わって

私の3年間はこのラジオと一緒にあったように思います。

ラジオは、改めて聞き直してみると

初めて聞いたときにしていたことを一緒に思い出したりするものです。

 

私なんかは一人で行動するのが好きなものですから、

何をするのにもこのラジオと一緒にありました。

旅をしたり、散歩したり、学校に行ったり、

その時々の思い出がラジオと一緒に思い出されるのです。

 

そう考えると、ラジオは思い出とともにあるなぁと強く思います。

 

それだけ思い入れも強いわけですから、やっぱり終わるというのは悲しいもので。

3年間で綺麗に終わって、伝説になって、それでよかったじゃないかと

納得させているリスナーの方もいました。

 

私も、それはわかるなぁと思って、ふぁぼったりもしてみたのですが、

帰り道、「アルコ&ピースオールナイトニッポン」のエンディング曲でもあった

「夢見るバンドワゴン」を聴きながら帰っていると

いや、そんなの良いわけないな。やっぱり続けてほしいというのが本心だ。

そんな風に強く思いました。

 

本当にいいラジオだったなぁと思います。

 

出待ちを終えて

最後に、出待ちの所感なのですが

 

もっと図々しくなればよかった!

 

さっきも言いましたが、やっぱりこんだけの仲間が集まったのだから話しかければよかったし

こんだけ有名な職人さんが集ったのだから声をかけてお近づきになっておけばよかったと思うわけで。

 

やっぱり図々しい奴が勝つ世の中ですから、

そういう縁を大事にしたかったんだけどなぁと

今になって思うわけで。

 

このラジオが終わってしまったから

これだけ大勢のリスナーに会うことが難しくなっちゃいますもんね。

惜しいことしたなと。

 

ゆくゆくは、そういう人たちと力を合わせてネットにラジオを上げていけたらなとか帰り際に考えたのですが、遅かったですね

 

それにしても、とてもいいラジオだったし

とても良い出待ちでした。

こんな幸せな出待ちデビューをさせてもらって僕は幸せです!

 

最後は、この曲でお別れしましょう。

曲終わりに、自分の頭の中で

アルコ&ピースオールナイトニッポン

というお二人の声を想像することをオススメします。

 

それでは、またどこかでアルコ&ピースのラジオを聴けることを願って。

来週も、何卒!