発想セクション

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ノリと恥じらいは必要なのだ、広瀬香美に乾杯

今日はノリと恥じらいが必要だと、感じることがあった

 

広瀬香美ロマンスの神様

「ノリと恥じらい必要なのよ」

って言っているけど

まさにその通りだと思うのです。

 

ノリと恥じらい

最初にノリ

まず、必要なのはノリです。

 

今日、街中で同じ趣味をしているであろう人を

偶然見かけたのです

 

同じ趣味を持つものというものは常日頃から欲しているもの

社会人ともなるとなかなかそういった仲間も作れないものですから

突然の邂逅に喜びを隠せませんでした。

 

結果として、話しかけられなかったのですが

先方も私が同じ趣味だということに気づいて話しかけようというアクションを取っているようにも思ったのですが

双方、結局何のアクションも起こさないまま終わりました。

 

ここに、ノリと恥じらいがすでに存在しています。

 

しかし、ここで必要なのはノリです。

恥じらいなんて言うものは、はじめはいらぬもの。

恥じらいなんてものがあるから、一生付き合うかもしれなかった人間が

今後一切出会うことのない人に化けたのです。

 

はじめに恥じらいがあると

話しかけられた方は不信感が強いと思うのです

 

だから、はじめは全てノリです。

 

ノリさえよければ、そこそこナンパも成功するはずなのです。

 

恥じらいなんて捨てるがいいさ。

 

そして、恥じらい

恥じらいが必要なのは、ノリの大事さが理解できた後です。

 

ノリのことを意識し始めると、自分がいかに恥じらっているかがわかるはずです。

 

そう、基本的に恥じらいが必要のない場面で恥じらい続けている自分と出会えるのです。

 

あなたは、今後一切出会うことのない人間の前で恥じらっていることがほとんどです。

そんなの相手方も全く気にしなければ、

笑われたってひどくてSNSに乗るくらいですよ!

 

って書いて、今は厄介な時代だなとは思いますが

まあそれでも恥じらう必要なんてないですわ

 

自戒のために書いてます

私は、今日せっかくのチャンスを逃しました

 

ノリと恥じらいは無理やりつくるものです。

「必要なのよ」ってことは、もともと持ち合わせていないべきものなのです

だけども、場面によってちょい足せってことなのです。

 

だから、恥じらいは持つべきではない。

新しいチャンスに飛び込むべき時は、ノリをちょい足して突き進むべきなのです

 

関係を続けようとしたときに、恥じらいをちょい足すのです。

 

そういう風に生きていければいいのにな

 

 

ってな感じで。