発想セクション

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人間の腹が痛くなったのは、服を着るようになってからだと信じて止みません

つい先日、ちょっと寒い日ありませんでした?

 

 

昼間はまあ、オシャレは我慢からだと思って耐えられるくらいの気温でしたが

夜になるとまあシャレになってませんでしたね。

 

 

寒空の下、自転車で帰らなければならなかったものですから

向かい風の影響で、体感気温は下がるばっかり

ついには、お腹も冷えて腹を下しそうになってコンビニに立ち寄りました。

 

 

そこでふと考えたのです。

人間がお腹が痛くなるようになったのは、服を着るようになってからに違いないと。

 

 

何がどう転んだらそうなるのか?

説明していきましょう。

(ちょっと汚い話です)

 

 

人間は服を着るようになってから、腹痛を感じるようになった

腹痛のなかった世界

人間がまだ野生動物だったころ

人間には腹痛がありませんでした(予想)

 

 

痛みというのは、危険信号のこと

我々に異常を知らせてくれる便利な信号なのです

 

 

これ以上、無理をしたら死ぬよー

身体がそう教えてくれるのです。

 

 

じゃあ、腹痛はいったいなんなんだろうか。

腹痛がどういう時に起こるかで、腹痛が我々に教えてくれていることがわかる。

 

 

腹痛は、腹を壊した時・下痢の時に起こる。

もうこれだけで情報は十分である。

 

 

そう、彼らは我々の服を汚さないように信号を発してくれているのだ!

 

腹痛が語りかけてくる

この前、腹を冷やした時に感じた腹痛の声

それが、

 

 

「あなたははやくトイレに行きなさい。服を汚すことになりますよ」

 

 

だった。

 

 

腹痛は、我慢から出ないように我慢することから生まれる。

 

 

人間が野生動物だったころ、我慢する場面はなかったであろう。

身に着けるものもなく、すぐに用を足せたであろう。

 

 

しかし、人間は進化した。

服を着るようになった。

そして、そこかしこに出せるような社会ではなくなった。

我慢を覚えたのだ。

 

 

動物もトイレを覚えさせれば、そこで用を足すようになるという。

人間は、その極致を行った。

 

 

トイレ以外の場所で用を足すことに、並々ならぬ罪の意識を覚え

服を汚すことに、筆舌に尽くしがたいほどの不快感を覚える

 

 

その敗北への恐怖が、決壊への強迫観念が

人を腹痛に駆り立てるのだ。

 

 

腹痛は、身体起因の物ではなく

精神起因の症状であるに違いないというのが私の考えだ。

 

それにしても腹を冷やすとはなんなのだ

腹を冷やすと必ず腹を痛め、下痢をする

これは、なんか変だ。

元々腹を壊していたから、消化器官がおかしくなって下痢として出てくる

これなら納得はいく

 

 

腹を冷やしたら、すぐに下痢になる。

これはおかしいと思う。

どうして瞬時に消化器官の製造ラインがおかしなものを作り上げることが出来るのだろうか。

 

 

一つ考えられるのは、気温の低下により人員の確保がままならなくなったのではないかということだ。

 

 

製造ラインは、引き続き動きを続ける。

製造業に関わっているとよくわかる話だが、

工場を止めるわけにはいかない。

一つの遅れが、何百ものツケになって戻ってくるからだ。

 

 

だが、管理の人間・物流の機能が停止してしまうのが冷えなのではないか。

 

 

普段では世に出すことのできない商品が出回り、

狂ってしまった物流が、物をお届けしてしまう。

 

 

その間、警報機はなり続けているのだ。

 

 

しかし、工場は止まらない。

人間がいないからだ。

 

 

そして、世界は回り続ける。

 

 

草食動物って大丈夫なの?

この話の関連で気になっているのは草食動物

 

 

そこかしこで排泄をやらかしていたら、

食事が出来ない場所というものが増えていくのではないかって心配になります。

 

 

それとも、野生動物への強烈な偏見なだけで

実は彼らにも彼らなりのトイレがあって

汚してはいけない身体の部分があって

腹痛も存在しているのですか。

 

 

とはいえ、人間の腹痛は服が悪い。

服さえなければ、腹も冷えるこたぁないんですから!

 

 

だから、腹痛に効くお薬置いておきますね

 

 

まあ、こういう薬ってネットでお買い求めするタイプの物じゃないと思うんですけどね!!!

お近くの薬局・薬店急いでお買い求めろ!!!!!

 

 

 

ってな感じで。