発想セクション

若年性おっさんコラムニスト・レディ夫のゆるふわコラムが読めるのは発想セクションだけ!!

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人間の腹が痛くなったのは、服を着るようになってからだと信じて止みません

つい先日、ちょっと寒い日ありませんでした? 昼間はまあ、オシャレは我慢からだと思って耐えられるくらいの気温でしたが 夜になるとまあシャレになってませんでしたね。 寒空の下、自転車で帰らなければならなかったものですから 向かい風の影響で、体感気…

消費税率引き上げ延期問題で考える どうして、消費税率引き上げは失敗したのか

全力脱力タイムズで消費税率の引き上げの話をしていたので 政治や経済について素人の私が、 消費税について漠然とこうなんじゃないのと感じていたことを書きたいと思います。 素人考え第2回のテーマは どうして消費税率引き上げは失敗に終わったのか です。 …

合コンは、思わぬイデオロギー闘争を併発する!

日本人とかいう大きなくくりでまとめないでいただきたい 日本人だから考え方がなんとなく似ているよねー そんなことは断じてない 断じて 断じてない 考えが似ているとか似ていないだとか 感性の似てる似てないだとか そんなもんはもっと小さなまとまりで生ま…

4月決算・5月予算案 今後の方針

もはや恒例となった決算報告 hasseku.hatenablog.com 26日を決算日として(給料日なので) 今月の決算と、来月の予算案を公開し、 自分がこの社会人生活から抜け出すための道筋を描いていくこの企画。 4月の決算を行いたいと思います。 4月決算 繰越金 233,8…

とんでもない美人と付き合うための準備と心構え

とんでもない美人と付き合いたい そういう願望は誰しも持っているはず まあ、私も人生で一度でいいから 何かが間違って とんでもない美人とお付き合いする運びになってくれたらなぁと 漠然と思っているわけですが 足りない。足りないよ。 美人と付き合うのに…

ノリと恥じらいは必要なのだ、広瀬香美に乾杯

今日はノリと恥じらいが必要だと、感じることがあった 広瀬香美がロマンスの神様で 「ノリと恥じらい必要なのよ」 って言っているけど まさにその通りだと思うのです。 ノリと恥じらい 最初にノリ まず、必要なのはノリです。 今日、街中で同じ趣味をしてい…

カレーうどん考 かつてのイタリア貴族は服に汁が飛んでも問題ないような服装をしていたに違いない

カレーうどんのことを考えていると、自然とパスタの顔が浮かんできます カレーうどんが東洋で一番汁をまき散らす食べ物だということは常々申し上げていることですが 西洋で一番汁をまき散らす食べ物は、パスタでしょう。 中でもミートソーススパゲティ辺りは…

CDとカラオケじゃないっすかね、日本音楽のデータ偏重の原因

ネットを見ていると見かけるCD音源ってなんなんだって思ったりしません? 音楽っていったい何が重要なんだろうって。 Youtubeとかを見ていると、CD音源というものはかなり重宝されている印象を受けます 違法ですけどね でも、CDって完成度は高いかもしれませ…

あぁ、貧しい・・・牛丼屋で飯を食うより、ちょっとお高いファミレスで飯を食う方が1000倍貧しい・・・

ふとした瞬間に貧しさって感じるじゃないですか。 まずいことが100%わかっている飲み物を100円だという理由で買ったときとか 1駅のつもりが4,5駅分歩いて移動してたときとか 趣味にまで費用対効果を考え始めたときとか まあ、みなさん日々貧しさを感じてい…

「器が先か、箸が先か」 僕は器だと思います

今日の夕飯はハンバーグでした。 日本人が違和感を感じるけれど、 不思議と受け入れているものの一つに 平皿に盛られたご飯があると思うのです。 ハンバーグ屋さんや洋食屋に行くと時折見かけますね。 なんですか、あの不格好なたたずまいは。 純白のお皿に…

言葉の面白さを教えてくれた吉川英治の「三国志」が青春の一冊

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 学生時代に読んだ本を思い出せと言われると これが意外と思い出せない。 読んでいた当初は面白かったはずなのに これならば、本当に自分の身になっていたのかと 自分の読書力のようなものに打ちひしがれる。 そん…

カレーうどん考 そろそろ日本人はカレーうどんと向き合う時なのではないか。

和食 最近では、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。 世界でも注目されている日本食のことだ。 和食と言うと何を想像するだろうか 寿司、てんぷら、すき焼き こういった4番バッターたちの顔ぶれが目に浮かぶ。 カレーうどんのことを誰が和食と呼ぼうか…

期待は裏切られるために生まれてくる可哀そうな子

みなさん、期待していますか? そしてみなさん、期待裏切られてますか? 期待は、裏切られるものなのです。 期待と裏切りはセットであります。 人は誰しも、期待して裏切られるのです。 そうやって考えると、期待って害悪でしかないと思うんです。 期待 期待…

映画「マジカル・ガール」が本当にヤバいしか言えなくなるくらい面白い映画だった

♪春はSA-RA SA-RA~~~ 少し前に、魔法少女が少しブームになっていましたが その波がまさかスペインにまで届いているなんて… 日本の魔法少女の影響を受けて作られたスペイン映画 「マジカル・ガール」があまりに衝撃的だったので 感想記事を書きます。 「…

日本人の胃を鍛える「安い焼肉食べ放題」

※決してこのような食べ方を推奨しているわけではありません。 みなさん、焼肉は好きですか。 日本人、たまの贅沢に焼肉というのはよくある家庭の情景ではありませんか。 焼肉を嫌いな子供はおらず、 焼肉に心をときめかせて大人になっていく。 大人になる過…

会社の悪口を言って良い2つの大義名分

黙って仕事をしていると 部長やらの話声が嫌でも聞こえてきます。 「若い奴らは会社の悪口ばかり言って」 「会社に生活させてもらってるんだからそんなこと言ってはいけない」 「会社の悪口を言う前にやることがあるだろう」 このおじさんたちは、一体何を言…

地震が伝える「繋がる」ことの利便性と危険性

2016年4月14日9時半ごろ この記事を書く少し前に熊本地方で大きな地震があった。 震度7の地震だ。 震度7は日本人にとっては特別な数字だ。 6強と7では大きな違いがある。 それは、震度7が青天井だということだ。 7より大きな数字がないため、震度7の正確な大…

玉の輿に乗るなら、中小企業に就職したらいいんじゃないかと少し思った

今現在、私が身を置いている会社はいわゆる中小企業なわけです そんでもってオーナー企業でオーナー一家が統治しております まあ、私もこの会社が好きか嫌いかでいうと 嫌いオブジイヤーを受賞してしまうのですけれども そんな私が、この会社に勤めて 唯一良…

残業をなくせる画期的なアイデアを考え付いた

残業は心にも体にも悪いです。 お金を少し多めにもらえると思っても、 自分の大事な自由な時間を売ってると考えたら ふつふつと殺意のようなものが芽生えてくるわけで 人間、何のために働いているかといえば やはり自分の自由な時間のためだと思うのです。 …

日本一羨ましい肩書はアド街ック天国のあの人に決定!?

肩書 テレビを眺めていると様々な肩書の人がいる。 専門家だったり、評論家だったり、教授だったり、 テンプル大学で学位を取って、ハーバードビジネススクールでMBAを取って、パリに留学してただったり その人がどんなことをしてきて、どんな力を持っている…

「0増6減」で考える 一票の格差是正は一票の格差を生むんじゃないの?

mainichi.jp ここ何年か、選挙といえば一票の格差の話が飛び交っていました。 極端に言えば、議員1人を選ぶのに10人の票しかいらない都道府県と1000人の票が必要な県が存在するという問題で 地方と都市部では人口の差が大きいからこういう問題が発生してしま…

〆切は慈悲深い

〆切なんて大っ嫌いだ 社会に出て、取引先から納期を提示されて 無茶なことを言われることも増えた もっと早めに言えよと思う。〆切なんてものは本当に嫌いなのだが、必要だとは思う。そして、〆切が必要な人と必要じゃない人というのも存在する 〆切談義 〆…

ファーストフードに並ぶ人を馬鹿にしないでください!

この前、駅前を歩いていたら かつてはファーストフード界にその名を馳せた 某ハンバーガーチェーンに長蛇の列ができていた。 長蛇といってもたかが知れているのだが、 その折、このような考えがよぎった。 この人たちは、ファーストフードの良さを全く理解し…

"26歳からの新卒就職活動"連動企画 「就活を出会い系として使ってみる」

社会人は出会いがない!!! pairsもやった! ワクワクメールもやった! 合コンサイトも使ってみたさ 鳴かず飛ばずでしたよ! なによりお金がかかるかかる。 そんな巨額の資金を投じてみても、大した人数ともお知り合いになれません。 そしたらまあ、なんか…

新プロジェクト「26歳からの新卒就職活動」 まだ新卒扱いしてるところもある

ということで、会社の悪口を言うのも飽きてきたところで 環境を変えるために具体的に動いてみることにしましょう。 なんかよくよく調べてみると、 こんな年でも新卒扱いで見てくれるところがちらほらあるみたいで。 まあ、今が不満なら変えるしかないと。 そ…

レディムラビ法典第1条 「嫌がらせは仕事が出来ないことに隠して行いなさい」

レディムラビ法典とは、 筆者れでぃおのそのひん曲がった正義感の数々を総称して 友人がつけてくれたあだ名です。 私が抱えるひねりすぎて逆にまっすぐになっているらしい正義感を、 「筋だけは通っている、人生が楽になる考え方」を紹介していきたいと思い…

社会人は肩も凝るけど、心も凝る 凝りはほぐさないと、固まっていく

社会人1年目がようやく終わりを迎え、 2年目に突入していた。 2年目に突入したことで、妙な危機感に襲われている。 このままいったら、あっという間に 「3年は勤めなきゃだめだよ」 の3年になってしまう。 私は、3年勤めたらもうだめだと感じている。 3年は…

早稲田生の心にワセメシを 第1回ワセメシ論「武道家」

早稲田大学の近辺にあるグルメの数々 早稲田生からは「ワセメシ」と呼ばれて愛されています。 一人一人にお気に入りの店があり、 一人一人がそれぞれのお店に対して「ワセメシ論」を持っているのです。 今回は、卒業生の私が私の「ワセメシ論」を語りながら …

またタモリ倶楽部は良い特集をするなぁ 「地理女」の魅力に迫る

(C)tv asahi より引用 テレビ朝日の深夜に放送されているタモリ倶楽部は毎回すごいマニアックなところを攻めるからやめられない。 最近だと新大久保に増えているネパール人だとか ナンを焼く特別なタンドール窯についてだとか 正直わからない回も非常に多い…

エイプリルフールだから、会社に嘘をついてみた

今日は何の日ですか! エイプリルフール! もう、エイプリルフールも終わろうとしているこの時間ですが 性懲りもなくエイプリルフール記事を書こうとしています。 エイプリルフールはどんな日ですか! 嘘ついていい日! ということで、今日のチャレンジはこ…