おれたちから貴重な昼を奪わないでくれ
昨日は、久しぶりに時間があって外をぶらぶらと散歩していた
ただ外を何の目的もなく歩いていただけだけれども
漂ってくる春の空気や様々な形の雲を見て
あぁ、なんて穏やかなんだろう
と思ったものです。
ここ最近、このような穏やかな気持ちになっていないなと思うのも当たり前。
社会人になると、人が生きていくうえで大切な昼の時間をまるまる奪われてしまうからなのです。
昼を愛する
子供のころは、夜がとても楽しかった。
常に昼間に行動しているのもあってか
夜の、非日常感に酔いしれ
夜更かしはとても楽しいものだと思っていた。
社会人になってくると事情が変わった。
中には、昼間ずっと屋内にいる人も多いわけで
そんな缶詰状態だと、
昼間にしか味わえない暖かい空気や、強い日の光
こういったものを体感する時間がどんどんと減ってくる。
昨日、久々に陽光を一身に浴びて体がのびのびとしていくのを感じた。
人は、昼間に生きる生き物なのだと。
今の一般的な働き方だと、そんな貴重な昼が奪われてしまう。
朝早く起きて、会社に向かい
陽も落ち始めたころに、家に帰される。
一日に太陽さんの全力を感じる時間が一切ない日の方が多いこの現状。
これは、私はいかがなものかと思うわけですよ。
シエスタが効果的だとかそういった話の前に、
週に何度か2,3時間の間休憩があったら、もう少し健全に仕事ができる気がするわけです。
私たちの昼を奪わないで
夜型の生活はよくないとかもっともらしく言いますが
私たちの昼を奪っているのはだれかという話にもなります。
みんなの昼を解放しよう!
昼の光最高!
日割り成績
3月19日
食費:4,651円
交通費:1,179円
使用総額:5,830円
繰越金:-3,858円
繰越金総額:-11,543円
そろそろピンチですねぇ