〆切は慈悲深い
〆切なんて大っ嫌いだ
社会に出て、取引先から納期を提示されて
無茶なことを言われることも増えた
もっと早めに言えよと思う。
〆切なんてものは本当に嫌いなのだが、必要だとは思う。
そして、〆切が必要な人と必要じゃない人というのも存在する
〆切談義
〆切が必要な人は
〆切が嫌いな人だ
〆切が嫌いであるうちは、〆切は常についてまわる。
〆切を意識してしまうのだから、嫌いになるのだ
〆切が好き、ないしは気にならない人は〆切がなくても仕事が終わっているのだから意識もしない
そして、悲しいことに〆切が嫌いな人は〆切がないと仕事をしない
〆切があるからかろうじて仕事をする
ないと仕事をしなくていいと思ってしまう
仕事をしなくなると、人生の〆切が迫ってくる
意識したくない〆切が人生にも訪れる
そこで、我々に教えてくれるのだ
何にも〆切はあるから、しっかり守りなさいと。
〆切は優しい。
〆切がないと、グズはもれなく死んでいる
グズは嫌いな〆切に敬意を払わなければならないのではないだろうか。
まあ、〆切なんて死ねばいいと思いますけどね