発想セクション

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少なくとも性格の悪い人は「顔」でわかるのは理由がある

なんとなく性格の悪そうな人って周りに結構います

 

 

あの人性格悪そうだねとかいう話にもなりますし

日本人にとっての性格の悪い顔は骨川一族のものだったりするじゃないですか。

 

 

人を顔で判断するなと言われますが

少なくとも性格が悪い人は顔で見分けられるようになっている

そんな理由を私は見つけてしまいました

 

 

性格の悪い人は顔で見分けられる

人間に残された数少ない動物的嗅覚

性格の悪い人を「顔」で見分ける

このキーワードは動物です。

 

 

人間にとって性格の悪い人は、どういうものでしょうか。

簡単ですね。

外敵」です。

 

 

そして、動物は外敵をいかにして見分けているのか

匂いなどの要素のほかに「見た目」があります。

 

 

単純な見た目のほかに、警戒色と言う

色で危険を示す生物も存在します。

 

 

動物の中には、その見た目を逆手にとって

擬態して、難を逃れる奴がいると言います。

 

 

動物は、自らの身に迫る危険を察知できるようになっているのです。

あれに近づいたらいけない。

最悪、死ぬ。

 

 

そういう動物的嗅覚が人間にもまだ残っているのです。

 

 

それが、性格の悪い人を見分けるセンサーです。

 

 

性格の悪い人の人相はなんとなく似通ってきます。

理由は簡単です。

 

 

我々の目が、危険を察知しているのと

性格の悪い人たち自身が、知らず知らずのうちに

警戒色を身に着けていってしまうのです。

 

 

人は見た目が9割

そんな本のタイトルもありましたが

人間は知らず知らずのうちに、自身の正確に引っ張られた見た目をしていきます。

 

 

それが服装やアクセサリーにとどまらず

顔にも出るのだということを忘れないでいてほしいのです。

 

 

人を見た目で判断してはいけないと言います

しかし、それは自分の動物的な勘です。

 

 

大きくは間違っていないので、

「この人とは関わり合いにならない方がいい」

と自分のアラームが告げるのであれば

容赦なく切っても問題はなかろうと思います。

 

 

そして、自分を省みて

そんな見た目で判断されるような人間になっていないか

注意を怠らない方がいいかもしれませんね。

 

 

人の残りの1割

見た目が9割ならば、残りの1割は?

 

 

そう、人は見た目が9割ですが

法則を裏切る1割の人間がいます。

 

 

そいつらが一番危険な奴らです。

 

 

動物の中にも、安全を装って餌をおびき寄せ

パクリといってしまう奴らがたくさんいます。

 

 

人は見た目が9割の信用にならないのがそのポイントに違いありません。

 

 

優しそうなのに非常に危険な奴

良い奴なのに臆病が故に自分を怖く見せている奴

 

 

世の中にはそんな人たちがたくさんいます。

 

 

9割の人間は、簡単に見分けられると思います。

しかし、1割の人間に注意してください。

 

 

擬態がとってもうまいやつが紛れていますよ。

 

 

 

 

 

ってな感じで。