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残業をなくせる画期的なアイデアを考え付いた

残業は心にも体にも悪いです。

 

お金を少し多めにもらえると思っても、

自分の大事な自由な時間を売ってると考えたら

ふつふつと殺意のようなものが芽生えてくるわけで

 

人間、何のために働いているかといえば

やはり自分の自由な時間のためだと思うのです。

 

それなのにそんな自由な時間を売りに出してまで

お仕事に熱中するのは、どうにもこうにも健康に悪い。

 

ということで、残業を一気に無くせる画期的なアイデアを思いついたのでここで披露しようと思います。

 

残業をなくすアイデア

残業代は延滞料金と一緒

どれだけ少し多めにお金を払おうとも

一人多めに雇うよりかは、多めに働かせた方が得なのでしょう。

 

それならば、その割安感を払拭した方がいいのです。

 

延滞料金が100円ばかしなら睡眠時間を優先するでしょう。

朝早く起きて返しに行くとか、夜中頑張って返しに行くとか

そんな真似せず、100円払って日中返しに行きます。

 

だから、延滞料金はバカ高いんじゃないですか。

300円とか取られません?

そんなん返しますわ。

 

そんな民間企業でも取り入れている工夫を

働き方にも反映していただきたい。

 

残業させたら損だと思わせる

そこで、私が提案するのは

時間外労働の時給を、通常の8倍にすればいいのです。

何故、8倍かといいますと

1時間残業させるくらいなら一人雇った方がマシだを体現するためです。

 

なんて簡単な話なんだ!

 

こうすれば、絶対に残業なんてさせたくないはず

そして、真面目に作業効率を上げることなども考えるようになるでしょう。

 

やっぱり給料の色の付けかたが甘いんです

もっと豪快につけてくれれば問題ないんですよ!

 

そしたら、我々も残業を嫌とは思いませんし、一石二鳥じゃないですか!

 

問題点

そりゃ、問題点も挙げておかなければいけません。

 

まず、社員が遮二無二残業しようとあの手この手を尽くしてくるようになるでしょう。

社員にとっては宝の山なわけです。

それが結果としては、良い社会なのかというわけですよ。

 

会社の負担が大きすぎる。

一応、金もらってる会社がつぶれるのもまずいですよね。

そう考えるとなかなかヘビーですね。

 

そもそもそんな無茶な法律は逆立ちしても通らない。

 

いつか会社勤めを笑って過ごせるように

私にとって、時間とはそれくらい価値のあるものだと思っています。

残業代をそれくらいもらっても差し支えないくらい価値はあります。

ってそれだけが言いたかったのです。

 

だれも本気で言っているわけではないです。

 

でも、いっそのことそれくらい大きな変化が訪れてくれた方が面白いんですけどね

 

 

 

ってな感じで。