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土地は領土だと思え! 土地活用のための戦略的考え方

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みなさんは、領土をもっていますか。

今は昔よりも、個人が領土を持ちにくくなっている世の中だとは思います。

 

 

でも、領土って持つべきではないでしょうか。

 

 

昔は領土をもっている奴が強かったのです。

今でも、領土争いなんてものがそこらじゅうに転がっています。

 

 

領土は、自分の強さにつながるのです。

 

 

「領土って国が持つものじゃないの?」

そうじゃありません!

土地は領土です!

 

 

今、土地を領土だと認識する戦略的考え方が求められているのではないでしょうか。

 

 

 

領土を持とう

領土の考え方

もう、何回領土っていったかわかりませんが

私がここで言っている領土って

何も近隣住民に戦争を仕掛けて、土地を接収しろだとか

そんなことを言っているわけではありません。

 

 

今、行われている現代的な領土争いというものは

コンビニエンスストアの広がりをみればわかるでしょう。

 

 

あいつらは、コンビニビジネスをしているんじゃなくて

領土拡大をもくろんでいるのですよ。

 

 

マクドナルドなんかも昔は領土ビジネスを行っていましたね。

 

 

そう、個人間では使われなくなった領土という言葉

対国同士の為の言葉であると認識している人は多いかと思いますが

あなたの隣にも領土争いは勃発しているのです。

 

 

領土の考え方をはく奪されたがゆえに、無自覚になっていますが

我々は、領土に住まわせてもらっている側なのです。

年貢を納める側なのです。

 

年貢

現代の年貢・家賃を納めている人は非常に多いかとは思いますが

年貢を取り立てている人は少ないと思います。

 

 

いつの時代も同じですが

年貢を取る方が強者なのです

 

 

寝ているだけで年貢が入ってくる

そりゃ、殿様にもなりますわ

 

 

大土地持ちがその地を治める

これは至極当たり前のことであるのです。

 

 

昔は、土地持ちがそのまま国を治めていましたが

今は、国と土地持ちが分離されて感覚的には理解しにくくなっていますが

いまだに、たくさん土地を持っていると「帝国」なぞと揶揄される大企業もあったりします。

 

戦争に依らない領土戦争

昔に比べて、領土戦争は穏やかになりました。
大々的なドンパチはなくなって
あっても闇に隠れた小規模なドンパチくらいでしょう(怖い
 
 
昔もあの手この手で領土を広げてきた人間ですが
今もあの手この手で領土は広げられると思うのです。
 
 
特に面白そうなあの手この手2つはご紹介します。
 
 
1.競売物件

競売物件は、ローンを払えずに裁判所に流れた物件をいわゆるオークションで買いたたく物件のことです。

 

 

安く物件が買えることで注目が集まったりしました。

 

 

やっぱりいい物件を安く買えるというのは聞こえがいいですね。

しかし、注意しなければいけないこともたくさんあります。

 

 

例えば、

①管理されている物件ではないので保証がない

②なかなか引き渡しに応じなかったりする

③相場や近隣の様子など自分で調べなければならない

 

 

などなど、なんか火傷する要素がいっぱいあることはあるみたいですね。

 

 

とはいっても、いい物件を安く買いたたけるというのは夢があるもの

一度は手を出してみたいですね

 

 

2.空き家

ちょっと前からブームの空き家

東京にもそこかしこにあるらしく

ちょっとした問題にもなっている

 

 

人によっては、タダ同然で譲り受けたりという話もあるみたいで

何かいい話にこぎつければ・・・

なんて、色々と夢を見てしまうものです。

 

 

テレビでも、ぼろい空き家を民宿にするとかカフェにするとか

色々話題になっていますね。

 

 

個人的には、空室率とかいう話を聞くと

そっちも言ってしまえば空き家みたいなもんなんじゃないかなと想像してしまいます。

 

 

空室率というのは、部屋がどれだけ埋まっているかどうかみたいな指標です。

東京の空室率は

東京都心5区のオフィスで4.34%(2016年3月)

www.nikkei.com

東京都の住宅で11%(2016年5月15日現在)くらいみたいですね

toushi.homes.co.jp

 

 

なんかそこそこ余ってそうな気がしてしまいます。

何年も空室になってる場所もあるでしょう。

タダで使わせてくれないですかね。

 

 

年貢の納め時

なんて、夢みたいな話をしてきましたが

そろそろ年貢の納め時みたいですね、記事の。

 

 

ところで「年貢の納め時」って言葉、なんか変だと思いませんか。

何か覚悟を決めるときくらいの軽い意味合いでも使われてますけど、

年貢納めてないってそこそこヤバいことだと思うんです

 

 

今でいえば、税金納めてないってやつですよ。

国税局が乗り込んできますよ。

 

 

顔にモザイクのかかったおじさんおばさんの家をGメンが歩き回って

金目の物や贅沢品をぶちまけていくあれですよ。

テレビで見たことあるでしょう。

 

 

それで調べてみたら

昔は、悪事の足抜けの時くらいにしか使われてなかったようですね。この言葉。

 

 

悪事ですよ。悪事。

鼻の頭を親指でこすりながら

「おれっちもそろそろ年貢の納め時だな」

なんて軽い気持ちで言えない言葉だったんじゃないですか?

 

 

なーんてことを、土地が売り出されているのを見ながら

ぼーっと思っていたのでした。

 

 

そんなことより

不動産とか金儲けとかどうでもいいんですよ!

 

 

いい部屋ネットのCMを見ておけば間違いない

 

www.youtube.com

 

夏篇は桜井日奈子を好きになったきっかけのCMです。

 

 

「超イケメン」

ニューカレドニア当たる」の時の表情がかわいすぎますね。

 

 

桜井日奈子を応援するためなら何でもしますよ!!!

 

 

ってな感じで。